植物療法士の暮らし 定期配信

まちライブラリー@岩出山の定期通信

家にお風呂のない、店舗スペースに住んでいるので、

日帰り温泉施設を回数券を買って、銭湯代わりに利用しています。

色麻町のかっぱの湯は、地元の福利厚生施設でもあり、

同じ場所に農産物直売所もあって、温泉入浴の帰りに

新鮮野菜や手づくり豆腐を購入して帰ります。

豪雪地帯でもありますが、道はきれいに除雪されています。

 

大崎市市民活動センターの広報誌2023年1月号に採り上げていただいた

こともあって、もっと私設図書館のこと、植物療法のことを

お知らせしていこうと思い、以前、発行していた

「植物療法士の暮らし」という定期通信のWEB版を

復活させることにしました。

 

伊吹山タジン鍋

伊吹の薬草講座

写真は、伊吹山でお世話になっている、ペンションいぶきの

ご主人がSNSにUPされていた写真です。

年の初めに、伊吹山岐阜県側にある、

春日モリモリ村で、薬草講座を受講していたときの

岐阜薬科大学の水野瑞夫教授からいただいた年賀状に

LINEで、薬草講座を開かれていると知って、

私も参加させていただくようになりました。

先生からいただく季節の薬草の専門的な内容と

私が東北で実践している薬草を生活に活かす暮らし

その内容を、まちライブラリー@岩出山の利用者

植物療法に興味を持ってくださる方々にお知らせしていきたいと

思います。

1月に頂いた薬草情報は、

・ジャノヒゲ

クチナシ

ヤブコウジ

・アンンテン

 

こちらからは、地元、大崎市の酒蔵「一ノ蔵」の立春朝搾りのお話

夫の職場「エコラの森」で、行われている、イタヤカエデから

樹液を採って、メイプルシロップをつくるお話

高血圧の私が血圧降下作用のある「千日紅茶」をブレンドして飲んだり、

寒い日に、まちライブラリー@岩出山ので、お出しする「柚子茶」の

ことなどを、お伝えしています。

 

A4サイズの紙に印刷した「植物療法士の暮らし」を

まちライブラリー@岩出山に置いています。

詳しい薬草情報や新刊案内は、そちらでご覧くださいね!

 

木の栞型貸出バーコード

木の栞で貸出カード作りました。

まちライブラリー@岩出山の本は、FacebookやLINEで、

貸出バーコードが出せるのですが、

スマホを使わない方や子どもさん用に

木の栞に貸出バーコードシールを貼って、貸出カードを作りました。

登録に材料費500円をいただきますが、本の利用は無料です。

本を寄贈してくださった、本のオーナーさんには、

木の栞貸出カードをお渡ししています。

遠方にお住いの方には、通信とともに、順次送らせていただきます。

今、しばらくお待ちくださいね!

 

千日紅茶