植物療法講座を随時、開いています。
春になって、一気に花が咲き始めました。
今朝も庭のフキノトウを摘んで塩漬け保存をしました。
馬酔木も満開です。
いよいよ植物療法を実践する季節になりました。
現在、まちライブラリー@岩出山では、蜜蝋クリーム作りと
ヤブツバキの花びらジャム作りの講座を随時、開催しています。
おひとりから参加可能です。
気まぐれ開館なので、まちライブラリー@岩出山の前に
ウサギのぬいぐるみが出ていましたら、開館です。
蜜蝋クリーム作りは、30分もあればできますよ!
実習参加費は、資料・材料・講習費で、1500円です。
ヤブツバキの花びらジャムは花を摘みに行かないとできないので、
事前に日時を予約してくださいね!
まちライブラリー@岩出山には、薬草関連の資料や植物療法、自然療法の本を
用意しています。
花粉症が気になりますが、お天気の良い日に、植物採集がてら、
お散歩して、クラフト実習しましょう!
春休み開館します。
雪が溶けて、フキノトウが顔を出し始めました。
3月26日~4月5日まで、春休み開館します。
朝9時~夕方5時まで開けます。金曜日は夜の開館もしています。
写真の手づくり石けんやハマナスジャムを用意して来館待っております。
この冬は雪が多くて、寒さも厳しく、移住者にとっては辛い冬でした。
慣れない雪道の運転に血圧も上がりっぱなし!
ドクダミそば茶に随分お世話になりました。(自家製です!)
月曜から金曜は、中学校の図書館司書、土日は感覚ミュージアムのアルバイトと
完全休養日も取れなくて、限界に近く、アロママッサージを待って下さっている
お客様にも迷惑をかけてしまいました。
春休みは、3月23日~東京で1泊して滋賀に行く予定です。
日曜日には岩出山に帰ってきて、まちライブラリー@岩出山に専念します。
ハンドクリーム作り、ヤブツバキのジャム作り、ハーブ入り石けん作りと
ワークショップもできます。
みなさんの来館、お待ちしております。
こけしコーナーに新しい手作り絵本が加わりました。
先日、東京から娘が遊びに来てくれた時に、川渡温泉に泊まりました。
そのときに、カガモクさん(こけし雑貨と準喫茶)に寄せていただき、手づくり絵本を買いました。
『こけしくんと森の妖精?』は、木こりの夫の仕事に通じるものを感じて買いました。
まちライブラリー@岩出山には、こけしコーナーがあるので、そこに新しい手作り絵本2冊 (もう一冊は、『こけしくん 故郷へ帰る』 )が、加わりました。
カガモクさんのご主人が文を作って、奥様が絵を描かれたようです。
まちライブラリー@岩出山は、みなさんの持ち寄った本を通じて、コミュニケーションをする場なので、こけし関連の本を募集中です。
もう一つ、『発酵文化・お酒に関する本』も集めています。
本の寄贈に応じて、コーヒーやオリジナルブレンド茶の券をお渡ししています。
2月15日(木)再OPENの日から、利用方法を変える予定です。
飲み物付きは有料になります。本を見るだけ、読むだけは無料です。
飲み物にはオマケで、「おやつ」が付きます。
何が付くかは、季節やイベントごとに考えていますので、お楽しみに!
泣いた赤オニ
感覚ミュージアムで粘土と色布を使って鬼の面をつくりました。
2月の節分に合わせて、テーマ展示をしようと思って、作りました。
随分昔、山形の高畠へ行ったときに、浜田広助童話館だったかな?を訪ねたことがあります。子どものころ、初めて買ってもらった絵本が「泣いた赤おに」でした。
優しい赤オニのイメージが今でも残っています。
節分だけでなく、日本の年中行事に関する本を集めて展示しようと思っています。
昨年8月下旬から、富谷市の中学校で図書館司書をしているので、まちライブラリー@岩出山が開けられなくなっていましたが、新しい年になり、土日を中心に開館しようと思っています。
併せて、アロマ・マッサージもお休みしていましたが、60分のフルボディ・マッサージは、現在チケットを買ってくださっている方々でおしまいにして、ハンモックでお手軽アロマをしようと計画中です。
現在、新しい案内を作成中です。
2月15日(木)再OPENです!
今年も、よろしくお願いします。
Book and Bed Tokyoへ行って来ました。
9月の彼岸の休みを利用して、前々から行きたかった、「Book and Bed Tokyo」へ行って来ました。本当は、本を読みながら寝落ちしたかったので、宿泊予定でしたが、かなりの人気で娘と一緒に泊まることができず、DAYユースになりました。
天井から吊り下げられたディスプレイの本や、おしゃれなハーブのスパークリングドリンク、読むというよりは、インテリアとしての本が並んでいる感じです。
本棚の中に組み込まれた寝台列車のようなベッド。
泊まらなくて、良かったのかも?
若者向きでした。
東京の池袋という地にあって、5000円で泊まれるというのは、魅力ですが、
眺める本ではあっても、じっくり読書をするという雰囲気でもありませんでした。
でも、まちライブラリー@岩出山へのヒントはありました。
椅子の代わりに、ハンモックを置いてみようかなと、
吊り下げられた本を見ながら思ったのです。
スタンド式のハンモックで、ゆっくり本を読んでもらおうと。
以前、調布駅前でハンモックでアロマ・マッサ―ジをやっていたので、
うちも、ライブラリーとアロマの両方でハンモックを利用しようと思います。
都会の喧騒を離れて、娘と二人で板橋のB&Bのホテルに泊まり、有名な銭湯に行って下町の気分を味わいながら、東京観光を終えました。