こけしコーナーに新しい手作り絵本が加わりました。
先日、東京から娘が遊びに来てくれた時に、川渡温泉に泊まりました。
そのときに、カガモクさん(こけし雑貨と準喫茶)に寄せていただき、手づくり絵本を買いました。
『こけしくんと森の妖精?』は、木こりの夫の仕事に通じるものを感じて買いました。
まちライブラリー@岩出山には、こけしコーナーがあるので、そこに新しい手作り絵本2冊 (もう一冊は、『こけしくん 故郷へ帰る』 )が、加わりました。
カガモクさんのご主人が文を作って、奥様が絵を描かれたようです。
まちライブラリー@岩出山は、みなさんの持ち寄った本を通じて、コミュニケーションをする場なので、こけし関連の本を募集中です。
もう一つ、『発酵文化・お酒に関する本』も集めています。
本の寄贈に応じて、コーヒーやオリジナルブレンド茶の券をお渡ししています。
2月15日(木)再OPENの日から、利用方法を変える予定です。
飲み物付きは有料になります。本を見るだけ、読むだけは無料です。
飲み物にはオマケで、「おやつ」が付きます。
何が付くかは、季節やイベントごとに考えていますので、お楽しみに!
泣いた赤オニ
感覚ミュージアムで粘土と色布を使って鬼の面をつくりました。
2月の節分に合わせて、テーマ展示をしようと思って、作りました。
随分昔、山形の高畠へ行ったときに、浜田広助童話館だったかな?を訪ねたことがあります。子どものころ、初めて買ってもらった絵本が「泣いた赤おに」でした。
優しい赤オニのイメージが今でも残っています。
節分だけでなく、日本の年中行事に関する本を集めて展示しようと思っています。
昨年8月下旬から、富谷市の中学校で図書館司書をしているので、まちライブラリー@岩出山が開けられなくなっていましたが、新しい年になり、土日を中心に開館しようと思っています。
併せて、アロマ・マッサージもお休みしていましたが、60分のフルボディ・マッサージは、現在チケットを買ってくださっている方々でおしまいにして、ハンモックでお手軽アロマをしようと計画中です。
現在、新しい案内を作成中です。
2月15日(木)再OPENです!
今年も、よろしくお願いします。
Book and Bed Tokyoへ行って来ました。
9月の彼岸の休みを利用して、前々から行きたかった、「Book and Bed Tokyo」へ行って来ました。本当は、本を読みながら寝落ちしたかったので、宿泊予定でしたが、かなりの人気で娘と一緒に泊まることができず、DAYユースになりました。
天井から吊り下げられたディスプレイの本や、おしゃれなハーブのスパークリングドリンク、読むというよりは、インテリアとしての本が並んでいる感じです。
本棚の中に組み込まれた寝台列車のようなベッド。
泊まらなくて、良かったのかも?
若者向きでした。
東京の池袋という地にあって、5000円で泊まれるというのは、魅力ですが、
眺める本ではあっても、じっくり読書をするという雰囲気でもありませんでした。
でも、まちライブラリー@岩出山へのヒントはありました。
椅子の代わりに、ハンモックを置いてみようかなと、
吊り下げられた本を見ながら思ったのです。
スタンド式のハンモックで、ゆっくり本を読んでもらおうと。
以前、調布駅前でハンモックでアロマ・マッサ―ジをやっていたので、
うちも、ライブラリーとアロマの両方でハンモックを利用しようと思います。
都会の喧騒を離れて、娘と二人で板橋のB&Bのホテルに泊まり、有名な銭湯に行って下町の気分を味わいながら、東京観光を終えました。
ヘッド・マッサージ講習をします。参加お待ちしております。
植物療法講座のご案内
9月28日(木)午後2時~3時半の予定で、宮城県大崎市古川にある、
醸室母屋1「たまゆら」にて、ヘッド・マッサージ講習を開催します。
アロマサロン「香工房KYOKO」で使用している、
カモミールとワサビのティンクチャーのヘッド・マッサージ・ローションを
使って、自分自身、または、家族や友人にしてあげられるようになる、
セルフ・マッサージの講習です。
精神疲労の方は、頭がカチンカチンに凝っていて、
自律神経の交感神経が優位になり、リラックスできていません。
頭が凝っていることは、なかなか自分では気づきづらいものです。
凝ったままにしておくと、病気を招いてしまいます。
早めに解消しましょう!
家族や心を許せる友人にマッサージをしてもらうと、
技術は上手でなくても、手当て(手をあてる)だけで、
カチンカチンは解消できますよ!
疲れたなと感じたら、セルフでいつでもマッサージできるように、
ヘッド・マッサージを学びませんか?
ご紹介する文庫本は、ヘッド・マッサージのコツ、ツボがよく分かる本です。
ほぐすポイントを知ってマッサージ技術を学ぶと上達が早いです。
気持ちの良いマッサージと美味しいコーヒー・ケーキで、
極上のリラックスタイムを過ごしませんか?
大崎市図書館でオーノ・タカシさんの絵に出合った!
今日は、大崎市図書館で「子どもの本を読む会」の読書会でした。
入口のところに、オーノ・タカシさんの絵がパネルに入って展示されていました。カウンターには、写真の絵葉書が、おひとり1枚どうぞ!と書かれて置かれていたので、1枚頂いてきました。鳴子温泉でおなじみのイラストだったので、なんだかホンワカしたのと、懐かしい感じがしました。絵がほのぼのしていいんです!
「死にたくなったら 図書館においで」という言葉に出会ったのは、去年まで住んでいた滋賀県の能登川図書館でした。
図書館は、人に言えない悩みを解決するために、答えを探す場でもあります。
学校図書館は、問題に答えを出す力、生き抜く力、自己解決能力を養う場だと思って、ずっと学校図書館に携わってきました。
そんな図書館に、オーノさんの絵と言葉が力を貸してくれています。
本だけではなく、いろいろな資料がある、大崎市図書館のこれからが楽しみです。
健康的に適正体重を維持するのがダイエット
永田先生の著書であり、JDSA認定のダイエットスペシャリスト養成のテキストが届きました。一昨年、永田先生からダイエットの個別指導を受けていたのですが、東北に移住したため、中断してしまいました。
私がダイエット指導者資格を目指したのは、やせたいためではなく、だんだんと年齢を重ねると、運動量が減り、代謝が悪くなるので、これからの超高齢化社会に必要な資格だと思ったからです。高齢者ほど、食事に気をつけ、スポーツでなくとも、日常的な動作で代謝があげられたらいいと思いました。
ダイエットというと、若い女性が拒食症になるなど、細い方が良いと思って極端に痩せようとすることだと思われているようですが、健康を維持するために、生活習慣を適正体重を保つために考えることが重要なのだと教わりました。
私がアロマテラピー・マッサージをしているのと共通していると思います。
アロマテラピーも若い女性のエステティックと勘違いされているようですが、むしろ、高齢者や病気や障害のある方にこそ必要な施術だと思います。
アロマテラピー・マッサージは、整体のようにぎゅうぎゅう揉むのでなく、アロマ精油の力を借りて、手当て(手を具合が悪いところにあてる)をすることです。
匂いは本能的な原始の感覚です。その香りを利用した芳香療法を未病の段階で予防として利用したくて、病院や介護施設でアロマテラピー・マッサージをしてきました。
今でも、近所のおじいちゃん、おばあちゃんが寝る前に我が家に、アロマテラピー・マッサージを受けに来てくださいます。
病気になってから、医者にかかるのではなく、予防医学として、アロマもダイエットも健康維持に利用して行きたいですね!