雑誌を見て、松葉サイダーをつくってみました!
ラムネの空き瓶をもらってきて、煮沸消毒をし、洗った松葉のガクをはずして、ぎゅうぎゅうに詰めます。そこに、10%濃度の砂糖水を注いで、日光に当てると気泡が出てきて、少し揺らすと気泡が上がってきます。1日では苦そうなので、2~3日したら、一度味見をしようと思います。1週間くらいでサイダーになり、ずっと発酵を続けると「松葉酒」になるそうです。夏にぴったりな爽やかドリンクですね!
松葉サイダー
別冊「うかたま」2011年の夏に発行された雑誌に、夏をのりきる暮らし術ということで、松葉サイダーの作り方が載っていたので、作ってみました。
7月22日(土)石巻 一箱古本市に出店します!
一箱古本市
先日、石巻まちの本棚に、お邪魔して、
7月22日に、一箱古本市で使う展示BOXの見本を見せていただきました。
これ、見やすくていいですね!
うちのライブラリーでも、展示用に使えそうです。
段ボール箱や牛乳パックを取り置いているので、自分で工夫して
つくってみようかな?
私は、地元を紹介できるような本を販売したいと思っています。
岩出山には、麹やさんや、酒蔵もあるので、
発酵食品に関する本や、鳴子こけしに関する本、
あと、自分の研究テーマである、植物療法の関連本を出すつもりです。
絵本も、テーマに関連して、出すつもりなので、ぜひ来てくださいね!
まちライブラリー@岩出山の前の通りを、武者行列が通ります。
そのため、通りには、屋台がいっぱい出るので、
いろんな本に出合えると、いいですね!
押し花で栞づくり
四つ葉🍀のクローバーとカキドオシを押し花にしてみました。
キッチンペーパーに挟んで、分厚い本に2週間くらい挟んでおくと、すっかり乾いて、ペタンコです。
本に挟んだまま、忘れられないうちに、ハガキサイズの紙に糊で貼り付けて、栞を作ります。どんな本に合うかなぁ〜❓
本選びも楽しみます。
小さな暮らし方
関西から宮城県大崎市岩出山に移住してきて、1年が過ぎました。
滋賀県からは、ほとんどの荷物を処分して、生活に必要な最低限のものだけを持って来ました。1年暮らしてみて、新しいものは買い足さずに、なんとか暮らせました。
ミニマム生活と言うそうです。宮城県は食材が豊富で食べることには事欠きません。
賃金が安い分、物価も安い気がします。
夫婦で60歳を過ぎて、今更、家を買う気もなく、面倒な手続きもせずに済みます。今の借家を追い出されたら、どこかに居候しようかと考えています。
この本を読みながら、「うんうんと、うなずくこと、しきり!」
シンプルな生き方で、満足する。= 足ることを識る。
そんな生き方、暮らし方を教えてくれる本です。