湧き水を汲みに山形へ

f:id:matilibrary:20191102095249j:plain

f:id:matilibrary:20191102095314j:plain

f:id:matilibrary:20191102095349j:plain

 忙しかった学校図書館の仕事も一段落、休日を利用して山形へ野草摘みに出かけました。加美町の薬莱から347号線を通って、鍋越峠を越えると尾花沢へ出る途中に母袋という集落があって、湧き水が汲めます。水質検査もきちんとされていて、安心です。

これで淹れたハーブティーやコーヒーは、まろやかな感じがします。

蛍になった気分? ちょっと甘いような?

 紅葉真っ盛りの鳴子峡を避けて、山形の紅葉を楽しみながら、セイタカアワダチソウを摘みに行きましたが、山形では冬に向けて、あちらこちらで道の整備がされていて、

排気ガスがかからない山の川べりのセイタカアワダチソウの群生を目指して行きましたが、キレイに整備されていて、除草済みでした。

f:id:matilibrary:20191102100521j:plain

f:id:matilibrary:20191102100541j:plain

f:id:matilibrary:20191102100609j:plain

f:id:matilibrary:20191102100638j:plain

 野草が摘めなかったので、あきらめて赤倉温泉の日帰り入浴施設で温泉につかって帰ることにしました。

 広い露天風呂があるのに、県外の人でも450円で入れるって、安くないですか?

赤倉町内の人は年券を2,000円で買うと、1回100円の利用で入れるそうです。

うらやましい! でも、冬は雪が深いので、ここで暮らすのは大変そうです。

温泉の恵みは、たまにがいいと思います。

 

入館受付では、メダカも売られていて、珍しい種類のメダカだそうです。

野草摘みはできませんでしたが、癒しにぴったりな有意義な一日でした。