自然に囲まれて元気です!
山の恵み
昨日は仕事を終えて、職場の泉ヶ岳を出るとき、
夕方17:30の気温2℃で、寒~いと思っていたら、
帰りに色麻町で日帰り温泉に寄って自宅に帰る午後8時には霙(みぞれ)でした!
(我が家には、お風呂がないので、仕事帰りにひとっ風呂浴びて帰ります。)
週の半ば、気温がぐんぐん上がって、夏日もあったので、
5月7日の登山に備えて、虫よけ素材のパンツを購入したのに!
最近は、ワークマン+で、キャンプ用品も売られていて、
虫よけ素材のこのパンツには、
オニヤンマのペーパークラフトがオマケで付いていました。
そう言えば! 職場の先輩指導員が帽子に
オニヤンマのフィギュアをつけていたことに気づき、
調べてみました!(レファレンスの練習)?
オニヤンマは肉食で、昆虫を主食にしているらしい!
スズメバチをターゲットにすることもあるらしく、
蚊やアブが寄ってこないそうです。
最近のキャンプブームで、フィギュアが売れているらしいです。
そろそろ、虫よけスプレーを作らなきゃと思っていた時期で、
タイムリーでした。
初めて食べる山菜
仕事の通勤途上では、山菜が売られる時期になりました。
コゴミに、タラの芽、コシアブラと天ぷらで食べましたが、
仕事でウォークラリーのコースを回っていて、
ハリギリの新芽が一番美味しいと教えてもらいました。
タラの芽の木には棘がありますが、
ハリギリの棘はもっと太くて大きくて、それを目印に
みつけることができます。
まちライブラリー@岩出山の近くに、2年連続で日本一になった
道の駅「あ・ら・・伊達な道の駅」がありますが、
そこで今一番売れているのも、山菜だそうです。
仕事中には山菜を採取できないので、
5月3日の宿直明けに山菜を採ろうと、目星をつけています。
季節の山の恵みがいただけるのは、有難いです!
ゴールデンウィークの開館日
本日、4月30日(土)と明日、5月1日(日)は、
まちライブラリー@岩出山を朝9時~午後3時まで開館しています。
(ときどき、人を迎えに駅まで出たりしますので、開館確認をお願いします。)
普段、山での肉体労働で疲れが溜まるので、甘いもので癒します。
今日は、お向かいの石崎屋さんで、「あわまんじゅう」を買って、
まだ温かいのを、夫と二人でフキの筋とりをしながら、
紅茶を淹れていただきました。
本日、まちライブラリー@岩出山にお越しの利用者さんには、
もれなく、カレルチャペックの紅茶と石崎屋さんのお菓子が
食べていただけます!😋
今朝6:30にメッセージをいただき、「玄関にフキを置いておいた」!
急いで見てみると、柔らかそうなフキが! 富貴は縁起がいい!
先日もご近所から、コゴミをいただき、今日はフキ!
旬のものがいただけるとは、有難いことです。
フキの煮物にして、お弁当のおかずに、晩酌のアテにと楽しみです。(^^♪
山の恵みと人に感謝!
5月開館カレンダー
必ず確認お願いします!
新しい職場では、山開きが終わり、ずいぶん温かくなって、
山登りやキャンプをする人が増えてきました。
これから、ゴールデンウィークを迎えるのと、
気温が過ごしやすいこともあり、利用者が増えること間違いなし!
そんなわけで、仕事の合間に休みの日はできるだけ
開館したいと思っていますが、
まちライブラリー@岩出山へ、お越しの折は、
事前にメールか、電話で確認していただけると、
(人''▽`)ありがたいです!
メール: kaorikobo88@gmail.com
実は、山ガールにあこがれている私でも、シニア女子なので、
体力的にキツイものがあり、休みの日にへばっていることが…。
メール・お電話いただくと、頑張って開けられると思います。(*^^)v
疲れが溜まりはじめる5月
4月30日(土)5月1日(日)4日(水)です。
シュンラン茶をご用意して、お待ちしております。
ゴールデンウィーク以降は、このブログでお知らせしますが、
カレンダーの💛マークの日には、できるだけ開館したいです。
慣れない仕事と、鈍った身体を急に酷使して、
膝関節の痛みと筋肉痛で悲鳴をあげています。
そこで、久々に自分のために、関節痛用アロマオイルをブレンドしました。
マカダミアナッツのキャリアオイル50mlに、
ウィンターグリーン・・・湿布の成分サルチル酸による痛みの緩和
ゼラニウム・・・炎症の痛みを鎮静化 (神経痛によいとされる)
ラベンダー・・・鎮静による痛みを和らげ、損傷細胞の再生
とにかく! 痛みから解放されたい!
ということで、このブレンドオイルで
セルフ・マッサージを膝関節と下肢に施すと、
汗が出るほど、身体が温まりました。
痛みには、じわりじわりと効いている感じです。
新しく「山ガール」のコーナーをつくりました!
仕事で山へ登ることもあり、山登りの三種の神器と言われる
「登山靴・ザック・レインウェア」をそろえようと
山登り入門の本を購入して、SNSにUPしたところ、
同じく「山ガール」の読友さんから、山に関する本を
寄贈していただきました。
中でも、角田光代著『あしたはアルプスを歩こう』(紀行文)
唯川恵著『バッグをザックに持ち替えて』(エッセイ)
2冊が実体験を語られているので、実践に即していて役立ちますよ!
他にも、山へ登るためのトレーニング本
『バテない体をつくる登山エクササイズ』も、仕事で重宝しています。
ゴールデンウィークが終わった頃が疲れのピークに
なりそうですが、要領よく乗り切って、
休みの日には、できるだけ、まちライブラリー@岩出山を
開館しますので、本を一冊持って、お立ち寄りくださいね!
☆彡 開館確認よろしくお願いします。(*^_^*)
まちライブラリー@岩出山がリニューアルしました!
七ツ森への入口
新年度を迎え、リニューアルした「まちライブラリー@岩出山」からのお知らせです。
4月から新しい仕事に行くようになりました。
写真は、その通勤途上にある、イヌの店長さんがいる「モカモアコーヒー」です。
七ツ森の入口近くにあり、トトロを連想させますね!
ここは、自家焙煎珈琲豆を販売されていて、店内にはブックカフェのように、たくさんの本がならんでいて、自然を感じながら、読書できます。
時々、仕事帰りに立ち寄って、ちょっと読書してから帰ることがあります。
4月から新しい仕事に行き出して、シフト制なので、「まちライブラリー@岩出山」が不定休になりました。まだ、研修中で仕事に慣れないせいもあるので、開館日は
毎週、このブログでお知らせしようと思います。
今週は、今日12日と15日金曜日です。
開館時間は朝9時~午後3時まで、3時以降はアロマ仕事の時間です。
アロマ・クラフト・レッスン
4月10日(日)に、月一回のアロマ・クラフト・レッスンを行いました。
溶かして成型するタイプの石けん素地に、
貝殻やハートの形に型抜きして、固まったら瓶詰して香りを楽しみました。
新年度は、まちライブラリー@岩出山で、季節ごとに旬のものを採り入れた
アロマ・クラフト・レッスンを月1回行って行きたいと思います。
5月は、木こりの夫が採ってきてくれる「クロモジ」を使った
4月のハーブティーは、花粉症対策「花粉の嫌いな玄ちゃん」で、
玄米茶にネトルとエルダーフラワーをブレンドしたものです。
ハーブティーの薬効を活かすためには、
一日4回は飲みたいので、朝昼夕の食事の後と夜のティータイムに
本の寄贈者にご希望により、お分けしています。
( コロナ禍でもあり、まちライブラリー@岩出山では飲めません。)
まちライブラリー@岩出山に新しく、「山ガール」のコーナーを作りました。
老化は足腰から来ますから、4か月ごとの骨密度検査と森歩きによる健康維持に努めたいと思います。
最近のウェアはお洒落ですね!
先ずは登山靴とザックを揃えてはと、山登りの先輩からアドバイスをもらったので、
少しずつ揃えて行きたいと思っています。
夫の職場でもモンベルと関係があるので、新しいコーナーを作ってみました。
読書メーターというサイトでも、本の情報を得ているのですが、
そこで、まちライブラリー@岩出山を支援してくださっている
本のオーナーさんからも、山関連の本を送っていただけるということで、
新しいコーナー作りが楽しみです!(^^♪
完成したら、ブログでお披露目しますね!
本日も、のんびり読書しながら、春の陽気にうたた寝するかも?
午後3時まで開館しております。
ハーブティー・紅茶・コーヒーの持ち帰り品をご用意して
新しい本の寄贈と本情報をお待ちしております。
通信教育で司書資格取得を目指しています。
ブログをしばらくさぼっていました。
体調が良くなかったのと、6月から近畿大学の通信教育で司書資格を取ろうと
レポート書きと試験に追われているからです。(言い訳?)
10年ごとの教員免許更新をあきらめたため、
来年の3月に教員免許が失効し、同時に司書教諭免許も使えなくなります。
移住してまで、教員をする気はなく、学校図書館の仕事がしたくて、
司書教諭免許で学校図書館に勤務していたのですが、
教員免許を更新しようと、中学校の講師に行ったものの、
体調を崩し、胃癌手術後の胃の調子が悪くなって、断念!
それならば、司書資格を取ればいいじゃないか!
ということで、6月からの10か月、来年3月までの間に通信教育、オンライン授業で
司書課程の勉強をしています。
(近畿大学法学部法律学科の科目履修生になったので、学割使える!)
学校図書館に勤めていたのに、司書課程の勉強は司書教諭の講習内容と
全然違うので、悪戦苦闘!
司書教諭は学校図書館を使った授業中心に勉強したけれど、
司書課程は資料中心の学習で、目録法や分類法、生涯学習についてなどを学んでいる。
それでも、公共図書館の司書さんに教わりながら、公共図書館調査などしながら、レポート作成に励んでいる。
暑いので、公共図書館で勉強しようと、出掛けていくが、
夏休みに入って、受験を控えた学生さんが多く、
参考資料だけ借りて、自宅で勉強することになる。
「調べる学習コンクール」で、中学生にレポートの書き方を教えていたのに、
大学のレポートが書けない。 初めて出した『生涯学習論』のレポートは
再提出になり、講評で指導されたところを直して、再提出して、なんとか合格!
レポートを提出すると、科目終末試験が受験できるので、1科目めを受験して、結果待ち。
レポート提出をどんどんしないと、試験が受けられないので、
オンライン授業で「レポートの書き方」を学んで、週に1本の割合でレポート作成している。学生のとき、こんなだったっけ?
収入がなくなったので、大学生のように週末、アルバイトに行っている。
今月末にできる予定の薬莱リゾートにある「グランピング施設」の仕事だ。
施設ができるまでは、やくらいサイズゴルフのマスター室のお手伝い。
終末は頭を使わないが、肉体労働? でも、体力をつけるにはいいかも?
自粛中のゴールデンウィーク
5連休のゴールデンウィークにコロナ禍で自粛といっても、外に出たい気持ちは抑えられない。夫と二人で人が少ない観光地を求めてドライブ。
鳴子温泉郷の鬼首(オニコウベ)から、秋田県湯沢に抜けて、道の駅「おがち 小町の郷」を目指す。秋田県はコロナウィルス感染者が少なく、他府県からの観光客を歓迎しない雰囲気だが、観光業も対策しながら運営しないと経営が難しくなってきている。
道の駅でレストランに入ったら、検温・消毒・マスク着用・アクリル板の設置と予防対策はバッチリでした。
小町の郷ということで、売店では「小野小町」絵本が販売されていて、購入して読んでみました。
秋田県雄勝町が小野小町の生誕の地ということで、「小町の国」が編纂されたようです。楊貴妃・Cleopatra・小野小町と世界三大美女と呼ばれる割に、謎が多く、学校でも日本文学史で「六歌仙」として歌人としか教わりません。生徒に何をした人と聞かれても困る人物です。絵本も伝説の一つにすぎず、フィクションですが、ありえない話ではないでしょう。永遠の処女と言われていますが?
謎が多いのと、妖しい歌に想像が膨らみます。
道の駅を後に、湯沢ICから398号に入り、秋田と宮城の県境にある「小安峡温泉」で立ち寄り湯。気温が一桁で寒かったので、ゆっくり温まりました。♨温泉旅館も自粛の関係で閑散としており、ご覧の通り写真が撮れるということは、貸切でした。
秘湯ですが、水回りはリノベーションされており、清掃も行き届いて清潔感があって気持ちよく利用させていただきました。
紅葉の季節の栗駒山は人人人で、宿泊も取りづらいので、ここは穴場かなと秋に思いをはせていました。湯沢は秋田でも豪雪地帯で、秘湯中の秘湯かもしれません。
新緑と残雪のコントラストが美しい景色を露天風呂から眺めながら、瀧の流れる音を聴くという最高のリラクゼーションを体験しました。
帰りは、栗駒山を望みながら、宮城県栗原市に入り、湯浜峠で景色を楽しんで帰宅。日帰りのミニトリップでしたが、グルメと温泉を楽しみました。心と身体のメンテナンスができました!(*^^)v
20年ぶりに教職に復帰しました!
4月1日から1年間、中学校へ育休講師として働くことになりました。
学校図書館畑で20年やって来たので、担任を持って国語を教えるのは
20年ぶりです。浦島太郎のような気分です。
特にPCでの報告書作りに悩まされています。
データがどのファイルに入っているのか、探すのが一苦労です。
見つからなくて、自分で作った方が早いということが度々!
それでも、4月8日(木)に、始業式・入学式を満開の桜の中、
行われて、生徒さんと出会うと楽しくなりました。
学校のことは生徒さんの方がよく知っているので、教えてもらいながら
学び合いがスタートしました。
「まちライブラリー@岩出山」の開館ができなくなるかも? と、思いましたが
部活は美術部の顧問で、土日には活動がないので、
かろうじて休日だけ開館できそうです。
読書の傾向も変わりそうです。
今までは、「読書メーター」というサイトで読みたい本を探していましたが、
中学生の国語の教科書に「本の世界を楽しもう」という紹介ページがあって、
面白い本が紹介されています。『すてきなひとりぼっち』谷川俊太郎著や
『ジヴェルニーの食卓』原田マハ著など、50冊弱の本が薦められています。
この1年は、森林療法も近場でしかできないようです。
でも、家の周囲には史跡や自然豊かなところが、たくさんあるので、
時間を見つけては、散策して自然観察などで癒されたいと思います。
朝7時に出勤して、夕方7時に帰宅するという年度初めの激務ですが、
読書は私のエネルギーなので、子どもたちと一緒に楽しみたいと思います。
陸羽東線「みのり文庫」をつくりたい!
写真は長野県茅野駅に隣接する「まちライブラリー@My Book Station 茅野駅」です。
5年前に移住したときから、岩出山で紹介された借家で「まちライブラリー@岩出山」を開設して、今日、蔵書数が1000冊を超えました。本を通じた交流をすることが目的でした。自分の本を置くのではなく、利用者さんと本を通じたコミュニケーションができたらいいなと思って開設しました。実際には外出していることが多く、休日も森林インストラクターのイベントやアロマ関連の仕事で出かけることも多いのですが、休みの日には、午前9時~午後3時まで開館しています。
「まちライブラリー@岩出山」を開設した当初、二つやりたいことがありました。
一つは、大阪の豊中市で仕事をしていた時に、知った「大阪モノレール文庫」にならって、陸羽東線の各駅に「みのり文庫」をつくりたいと思っていました。
茅野のように、駅に隣接したものではなく、駅のホームに本棚を置いて、利用者さんが、どの駅で借りても返してもいいようにしたいなと、思っていました。
大阪のモノレール文庫は、寄贈本で成り立っていて、本の寄贈は大阪モノレールが受付して、管理と整理はボランティアさんがやっています。
各駅を担当するボランティアさんがいて、いつもきれいに整理されていて、見やすく利用しやすいです。駅での待ち時間にふっと借りて、降りた駅ですっと返す。図書館まで、わざわざ行かなくても、そこで見つけた本を隙間時間に読むだけでいいのです。
写真は東京駅で同じく5年前に撮影したものです。
まちライブラリーは、公共図書館ではないので、蔵書構成はそれぞれの図書館で自由に考えればいいのです。「まちライブラリー@岩出山」の場合は、こけしに関する絵本と同時に実際のこけしを飾っています。また、お酒の本のコーナーには、ウィスキーや地元の森民酒造で買った古酒を飾っています。(中身は飲んだ! ( ´艸`) )
それぞれの地域の特性が表れるといいなと思ってレイアウトしています。
もう一つの「やりたいこと」は、
移住してきた年(2016年)に、道の駅で開催したいと、道の駅の理事さんや社長さんに相談しましたが、知名度が低く、客を呼べないという理由で却下されました。
岩出山には、最古の学問所「有備館」があり、私設図書館をつくろうと思ったのと同時に、「一箱古本市」が本を通じた交流の場になると考えたのですが、今だに実現していません。滋賀に帰りたいとホームシックになり、痛みや病気という形で現れたりしました。滋賀にいたら、仲間と集まって、すぐにでも開けたと思うのですが、一人の力では限界がありました。 何人かの知りあいを誘ってみたのですが、とりあってもらえませんでした。「滋賀でやったら? 帰ったら?」と、言われてしまいました。
大きなイベントでなく、「まちライブラリー@岩出山」の周辺で、夫の勤務する「NPO法人しんりん」から、足湯カーを借りて、試しにやってみようかな?と、ひそかに思っています。
「読書メーター」というサイトで繋がった全国の読友さんの協力を得て、実現したいと思っています。
http://www.librize.com/places/1797
「まちライブラリー@岩出山」のHPで、蔵書検索できますので、遠くの方も
読みたい本がありましたら、お手持ちの本と交換しますので、メールか電話でご連絡ください。ご利用、お待ちしております。