自然療法のありがたさ
1月22日の胃がん手術から約7か月
森林インストラクター講習に2週間に一回参加することもあって、
体力も食欲も随分と戻ってきた。
仕事にも、フルタイムで行けるようになったが、
その分、ストレスもたまってきた。
以前、右腕が痛くて眠れなかった時があり、
森林療法で回復したが、
またまた痛みが出てきて、整形外科へ
頚椎症という診断で、薬とリハビリで治ると言われたが、
薬は「ロキソニン」と湿布で、胃の手術をした私にとっては
えッと思わされるものだった。
それでも痛みに耐えられず、ロキソニンを胃薬とともに飲んだが、
やはりお腹の調子が悪くなった。
中山平の駆け込み寺「オレンジカフェ」のおばあちゃんに相談したら、
ノブドウのチンキを塗ると痛みが消えるというので、
オレンジカフェの庭でノブドウを摘ませていただき、
家に帰って、ウィスキーとウォッカに浸けた。
お酒を飲むのは無理だが、塗るなら抵抗がない。
オレンジカフェでノブドウ茶も分けてもらって、
ハンドクリームとマッサージオイルに入れて、
痛いところに塗ってみた。
気のせいかもしれないが、痛みが和らいだ。
久々にバッチフラワーレメディも飲んだ。
頸椎からきている痛みと分かって、
対症療法ではなく、自律神経のバランスを大事にしたいと思った。
胃の手術後、リモネンが体に合わず、
アロマのマッサージからも遠ざかっていたが、
そろそろ体力も回復してきたので再開しようと思う。
やっぱり自然療法がいいな!
人間には自然治癒力が備わっているのだから、
それを引き出すことが大事だ。
だんだんと寒くなるので、これからの仕事のことも
考えなきゃいけないな。