自然療法のありがたさ

f:id:matilibrary:20190906120340j:plain

1月22日の胃がん手術から約7か月

森林インストラクター講習に2週間に一回参加することもあって、

体力も食欲も随分と戻ってきた。

 

仕事にも、フルタイムで行けるようになったが、

その分、ストレスもたまってきた。

以前、右腕が痛くて眠れなかった時があり、

森林療法で回復したが、

またまた痛みが出てきて、整形外科へ

頚椎症という診断で、薬とリハビリで治ると言われたが、

薬は「ロキソニン」と湿布で、胃の手術をした私にとっては

えッと思わされるものだった。

それでも痛みに耐えられず、ロキソニンを胃薬とともに飲んだが、

やはりお腹の調子が悪くなった。

 

中山平の駆け込み寺「オレンジカフェ」のおばあちゃんに相談したら、

ノブドウのチンキを塗ると痛みが消えるというので、

オレンジカフェの庭でノブドウを摘ませていただき、

家に帰って、ウィスキーとウォッカに浸けた。

 

f:id:matilibrary:20190906121534j:plain

お酒を飲むのは無理だが、塗るなら抵抗がない。

オレンジカフェでノブドウ茶も分けてもらって、

ハンドクリームとマッサージオイルに入れて、

痛いところに塗ってみた。

気のせいかもしれないが、痛みが和らいだ。

久々にバッチフラワーレメディも飲んだ。

頸椎からきている痛みと分かって、

対症療法ではなく、自律神経のバランスを大事にしたいと思った。

 

胃の手術後、リモネンが体に合わず、

アロマのマッサージからも遠ざかっていたが、

そろそろ体力も回復してきたので再開しようと思う。

 

やっぱり自然療法がいいな!

人間には自然治癒力が備わっているのだから、

それを引き出すことが大事だ。

だんだんと寒くなるので、これからの仕事のことも

考えなきゃいけないな。