大崎市図書館でオーノ・タカシさんの絵に出合った!
今日は、大崎市図書館で「子どもの本を読む会」の読書会でした。
入口のところに、オーノ・タカシさんの絵がパネルに入って展示されていました。カウンターには、写真の絵葉書が、おひとり1枚どうぞ!と書かれて置かれていたので、1枚頂いてきました。鳴子温泉でおなじみのイラストだったので、なんだかホンワカしたのと、懐かしい感じがしました。絵がほのぼのしていいんです!
「死にたくなったら 図書館においで」という言葉に出会ったのは、去年まで住んでいた滋賀県の能登川図書館でした。
図書館は、人に言えない悩みを解決するために、答えを探す場でもあります。
学校図書館は、問題に答えを出す力、生き抜く力、自己解決能力を養う場だと思って、ずっと学校図書館に携わってきました。
そんな図書館に、オーノさんの絵と言葉が力を貸してくれています。
本だけではなく、いろいろな資料がある、大崎市図書館のこれからが楽しみです。